暗い夜道で発揮してくれる
光に反射して危険から守る‘反射鏡’
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ランドセルに実装されている‘反射鏡’。新入生(小学1年生)のときは黄色のカバーが義務付けられ(意味がないのでは…)と思う声を聞きますが、1年生の下校時間は早めのため心配いりません。
フィットちゃんランドセル:
- 4方向(冠・両側面・肩ベルト)のどこから見ても反射材がついており、自動車や自転車のライトに強く反射する
- ランドセル両側面に実装している白い反射テープが、光を反射する(一部を除く)
- 冠とランドセル側面の反射鋲が、光を反射する(一部を除く)
反射鏡は暗い時間帯に効果を発揮すると思われがちですが、薄暗い日や雨の日など視界が悪いときにもこどもの存在を知らせてくるので、あるに越したことはありません。
反射鏡は‘万が一’のときの保険的存在ですが、あるに越したことのない機能です。
理想はやはり、フィットちゃんランドセルのように冠・両側面・肩ベルトと、どの角度からも光を反射できることですが、気に入ったランドセルに実装されていない場合、キーホルダーなので補う工夫もすることができます。上記のとおり、肩ベルトに実装されていることが少ないため、反射鏡機能がついている防犯ブザーを選ぶと、通学中の安全対策を高めることができます。